東京都足立区大谷田にあります《宗教法人福寿院》は、寺院経営(宗教活動)を通じて、ご信仰の大切さを広めていきたいと考えております。

 

石塔開眼供養について

 

石塔開眼供養について

石塔開眼供養について
 
石塔開眼供養について
 
 
お墓の教義
 
佛作って魂入れず」ということわざがあるように、立派な佛像を作っても肝心の魂や目を入れない、また、おろそかにされている事を言います。
 佛教にはきちんとした教義があり、佛像やお墓、お位牌、卒塔婆、五重の塔もすべて佛として開眼供養をしなければただの石や作り物に過ぎません。正式な石塔の形式は五輪塔と言って、五段重ねられた形をしています。上から順にキャ・カ・ラ・バ・ア【空・風・火・水・地】の五大又は五輪と呼び、開眼供養は、この教義に基づき行われますます。インドの古代思想が佛教の思想体系中に取り込まれて行き五大の思想・教義が生まれており、万物は全てこの五大から構成されているとされ、密教になると物質以外を表わす識大(意識)を加えた六大として、生きとし生けるもの(全ての生命)から大宇宙までを表わすようになり、大宇宙の真理を構成する物質へと発展して行きました。五重の塔が【佛】として建立されているように、石塔(お墓)も同様に五大を表わす五輪塔であり、六大として大宇宙の真理(如来)すなわち大日如来を表わします。五輪塔(塔婆・石塔)を建立する事は、大日如来(大宇宙の真理そのものを表わす絶対的中心本尊)を建立し、その教えを信仰し仕える行いになり、大いなる功徳が生まれるのです。
 
 
お墓がなぜ必要か
 
 なぜ石塔を建てるかというと、その大いなる功徳を生み出す行いが、佛教徒としての証となっていくからであり、お墓そのものが先祖信仰、亡くなった故人そのものの対象になって行くからです。お釈迦様は涅槃に赴き荼毘(ダビ=火葬)に付されストゥーパ(佛塔=お墓)に祭られました。実際にその2,500年前のご遺骨が発掘されています。堅牢な自然石で出来た石塔にお釈迦様の様に荼毘に付して葬られ、守られることにより、供養され成佛した故人様が、安心して佛の世界で修行を積み続ける事が出来るのです。
  故人が亡くなると真言宗では、必ず通夜式と葬儀式を行います。通夜式では佛の教えを授かり、翌日の葬儀式では、佛の位、大日如来の位を授かるのです。そして佛の世界・法界で悟りを求めて修行が始まり、菩提を増進して行くのです。菩提とは菩提薩埵から来ており、悟りで得た教えを他に(衆生に)手向ける行いする者を指し、成佛した故人がその開かれた一つ一つの教えを一番身近な先祖と言う佛として、親族に手向け続けご加護して行くのです。
 そのためにお墓は真言宗の教義では絶対に必要な物で、最近行われるようになった、樹木葬や散骨では本来の供養にはならないのです。戦後身分制度が撤廃され、その平等化から四民平等となって行き、経済成長から誰もが石塔と言う形式のお墓を建立することが出来、その権利を得ることが出来たと言う歴史があるのです。
 
 
お墓を建立したら
 
新しくお墓を建立した時は先ずご本尊様の御前で入佛開眼法要(本尊法楽)を執り行い、これから正式な檀信徒として「ご本尊様を信仰し、佛教徒として功徳を積む生活を行う」というご誓願をたてます。それから墓前にて入佛された開眼供養塔婆と石塔を結び付け石塔開眼供養を致します。
 
 
お墓とは
 
お墓とは五輪塔を略式化した石塔であり、佛様なのです。亡くなった故人様が供養され先祖として一族をご加護し続けるために、末永くたち誇る事により、その繁栄を末代までもたらします。ご先祖様をお守り下さる佛様として、亡き故人の対象として、残されたご親族(家族)が故人に尽くすことが出来なかった思いを手向ける事が出来る心のよりどころ」なのです。そのため施主様だけでなくご親族皆様が法要に参加し、建立を祝います。
お墓を建立し開眼供養を行うと言う事は、大変喜ばしくおめでたい事なのです。
 

石塔開眼供養の流れ

石塔開眼供養の流れ
 
 

お供物について

お供物について
 
 
   
※ 新しいお墓にさらしを巻くため、早めの持参をお願いします。
※ 入仏石塔開眼供養塔婆 7尺×1本を建立願います。
※ お布施は住職とご相談下さい
 
  
〒120-0001 東京都足立区大谷田3-11-26
 
 03-3605-7820   Fax 03-3628-3535
 真言宗豊山派 福寿院
 
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