最近は、「終活」という言葉がありますが、子供にお墓の準備の苦労をかけさせたくない方、亡くなってからお墓を建てるのが大変だという理由で生前にお墓を建立する方が増えております。
安らかに眠る場所である第二の家を持つという事は、一族が続く限り永遠に守るべき宝物を手にすることと言っても過言ではありません。近年、樹木葬、合祀、合祭、散骨などの選択肢がありますが、お墓は先祖の霊が祭られ、代々続いてきた生命を受け継ぐ一家の心のよりどころであり、象徴であり、聖地なのです。
宗教法人や、自治体経営以外の墓地(霊園)は倒産等により管理がストップしてしまった例があります。当山は開山400年以上の歴史があり管理も行き届いておりますので、安心してお申込みすることができ、ご本尊「延命地蔵菩薩」様ご加護のもと、ご先祖様・故人様が安らかに眠ることができます。